ヤマウチの防水工事
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防水工事の重要性
建物を水漏れや雨漏りから守るために非常に重要です。
防水工事が必要な理由
建物の劣化を防ぐ
雨水や湿気は建物の構造材や設備を腐食させ、建物の寿命を縮めます。防水工事は、これらの劣化を防ぐ効果があります。
カビやシロアリの発生を防ぐ
雨水や湿気はカビやシロアリの発生原因となります。防水工事は、これらの発生を防ぎ、建物を健全な状態に保ちます。
快適な住環境を維持する
雨漏りや水漏れは、建物の内部にカビやダニが発生する原因となり、健康被害に繋がります。防水工事は、快適な住環境を維持するために重要です。
資産価値を守る
雨漏りや水漏れは建物の資産価値を大きく下落させてしまいます。防水工事は、建物の資産価値を守るためにも重要です。
防水工事の種類
アスファルト防水
最も一般的な防水工事です。アスファルト防水材を塗布して防水層を形成します。
ウレタン防水
ウレタン樹脂を塗布して防水層を形成します。アスファルト防水よりも耐久性が高いのが特徴です。
FRP防水
繊維強化プラスチック(FRP)を用いて防水層を形成します。軽量で耐水性に優れているのが特徴です。
シート防水
防水シートを貼り付けて防水層を形成します。施工が簡単で、複雑な形状にも対応できるのが特徴です。
防水工事のタイミング
防水工事は、建物の状態や使用状況に合わせて定期的に行う必要があります。一般的には、10~15年に一度の施工が目安とされています。
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防水工事施工の流れ
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- 調査・診断
- まず、建物の状態を調査し、防水工事が必要な箇所を診断します。1.既存の防水層の状態2.雨漏りの原因3.施工方法などを調査します。
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- 水洗い状況
- 永年蓄積された汚れを高圧洗浄機で洗い流します。洗浄後に、汚れで見えなかった破損も判明したりすることがありますので、重要な工程となります。
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- 下塗り状況
- 防水工事の下塗りは、防水層を施工する前に下地を処理し、防水層の密着性を高めるための重要な工程です。下塗りの主な役割は、ひび割れなどの補修する、表面を平らにならす、防水層の接着性を高める、防水層の耐久性を向上させるなどの役割があります。下塗りの具体的な施工方法は、下地の種類や防水材の種類によって異なります。
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- 中塗り状況
- 防水工事の中塗りは、防水層を厚くし、強度を高めるための工程です。下塗りと上塗りの間に施工されます。中塗りの主な役割は、防水層を厚くする。防水層の強度を高める。下塗りの凹凸を埋める。上塗りの仕上がりを良くする。などの役割があります。中塗りに使用する材料は、上塗りと同じ材料を使用するのが一般的ですが、場合によっては、以下のような材料を使用することもあります。
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- 上塗り状況
- 防水工事の上塗りは、防水層の表面を保護し、美観を整えるための工程です。中塗りの上に施工されます。上塗りの主な役割は、防水層を保護する。紫外線や風雨から防水層を守る。美観を整える。滑りにくい表面にする。などの役割があります。上塗りに使用する材料は、ウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂などがあります。
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- 品質検査
- 防水工事が完了したら、品質検査が行われます。これによって、防水層が適切に施工されていることが確認されます。弊社ではお客さま立会いの下、品質検査を行っています。