タイルは頑丈で長持ちする外壁材ですが、下地の接着剤は経年劣化で浮いてきてしまいます。
目で見ては分かりませんが、叩くと軽い音がするのが特徴です。
放置するとタイルが剥がれてしまう危険があり、範囲が小さい場合は樹脂を注入して補修します。
ご自身での判断が難しいため、調査は専門業者にご依頼くださいね。