軒裏天井に使われる材料は多くありますが、現在主流となっているのがケイ酸カルシウム板です。
以前は薄いベニヤ板などが使われていましたが、耐水性・耐火性に弱く、腐食してしまうことがありました。
ケイ酸カルシウム板は耐水性・耐火性に優れ、不燃性もある材料です。
穴の開いた有孔ケイ酸カルシウム板を使うことで、屋根裏の通気性を確保することもできます。